How to Rope Bag

➀事前準備―ロープにはマーキング―

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目次

要約

ロープバッグを使う前に

ロープバッグを使用するにあたって、必ず事前に行う準備がある。それは、ロープのマーキングだ。

シングルロープシステムで、誰かをロワーダウンする際、
・どのくらいのロープを出したのか。(=あとどのくらい残っているのか。
・ロープを継ぎ足す必要があるのか。
・足りなければ登り返してもらうのか。
これらを判断するためには、ロープのマーキングが必須だ。

登りの時だって、あと何メートル、ロープが残っているのか、簡単にわかったほうが良いはずだ。

ロープマーキングの一例

ここでは、キャニオニングの世界で行われているロープのマーキング方法を紹介しよう。筆者は、この方法を用いて全てのロープをマーキングしている。

全体概要

・末端→ロープ全長を表すマーク
・中点→ロープセンターを表すマーク
・10m毎→末端から10m→20mと10mごとにマーク

末端へのマーキング

必ず両末端にマークしよう。
使う前に末端を確認して、両方揃っていなかったら、ロープが切れている(マーキングがデタラメかも。。。?)

センターマーキング

センターマーキングは最重要。
センターを超えるかどうかで、1本で降りられるのか、2本目を継ぎ足すか、判断が変わる。

10m毎のマーキング

シングルロープシステムを使えば、60mのロープと40mのロープで50m下降できる。
だがしかし、マーキングなしでそれができるだろうか??想像すれば10mごとのマークが必要なことがわかるはず。

注意点

・ロープは意外と縮むし、長さのばらつきもある。できればきちんと計ろう。

ロープが切れたら

消耗やトラブルで、やむなくロープを切ることもあるが、ロープのマーキングをそのままにしていると、現場で困ることになる。
でも、もうすでに書いてあるマークはどうしよう。。。

そんなときはこうしよう。

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